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学校ブログ

2・3年進路職業別ガイダンス

4月13日(火)5・6校時、2・3年進路職業別ガイダンスを実施しました。

進学・就職の進路希望ごとに分かれ、講師の先生より適切な職業観や勤労観、

自分にあった進路を選択するための考え方についてご指導をいただきました。

 

 

対面式・委員会部活動説明会

4月12日(月)、対面式・委員会部活動説明会を実施しました。

新入生の皆さんに、生徒会、農業クラブ、家庭クラブなどの取り組みや

委員会活動、部活動についてスライドを使いながら2・3年生がわかりやくすく紹介しました。

こらから一緒に耶麻農業高校を盛り上げていきましょう。

 

 

 

祝!入学式

4月9日(金)

本日、入学式が挙行されました。

耶麻農業高校の学び舎に新入生の皆さんを迎え入れることができました。

校門から続く桜の木も入学を祝福するかのようにちょうど開花を迎えております。

新入生の皆さん、一緒に耶麻農業高校の歴史を紡いで行きましょう。

 

着任式・始業式

 

4月8日(木)

着任式・始業式が行われました。

3月に慣れ親しんだ先生方をお送りしたばかりでしたが、新たに先生方をお迎えすることになりました。

生徒、教職員一同心より歓迎いたします。

 また、始業式では校長先生をはじめ各部の先生方から新年度にあたってのご指導をいただきました。

さあ、本日から令和3年度新学期がスタートです。

生徒の皆さん、充実した高校生活にして行きましょう。

 

 

離任式

3月30日(火)

3月は別れの季節でもあります。この度8名の先生及び職員の方々が異動されることとなりました。

本当にお世話になりました。耶麻農での抱えきれないほどの思い出を胸に新天地でもご活躍ください。そしてこれからもずっと耶麻農を見守っていてください。ありがとうございました。

 

表彰式・第3学期終業式

3月19日(金)

とうとう令和2年度も終了となります。コロナ禍で大変な一年ではありましたが、生徒達は例年以上の頑張りを見せてくれました。本日は一年間頑張り抜いた生徒達に対し、表彰を行いました。受賞されたみなさんおめでとう。表彰されなかった生徒の皆さんもよく頑張っていました。来年も更なる活躍を期待しています。

表彰項目 努力賞・介護職員初任者研修・家庭科技術検定・ビジネス文書実務検定・基礎学力講座優秀者・その他

 

新しい生命が誕生しました!

3月17日(水)

今朝5時過ぎに農場で子牛が産まれました。昨日からはらはらしていましたが、無事出産できてひと安心です。畜産の先生方、大変お疲れ様でした。母親牛は初めての出産でしたが、よく頑張りました。生命の尊さを感じます。誕生おめでとう!!

 

地元企業説明会

3月11日(木)

東日本大震災から10年。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

本日、ハローワーク会津若松様のご協力の下、製造・販売サービス・介護福祉・公務員の各部門から地元の企業・団体の方々を講師に迎え、企業説明会を行い、それぞれの業務内容や求める人物像などについてお話しいただきました。

参加してくださった企業・団体は以下のとおりです。

 川崎自動車工業株式会社福島工場 様

 喜多方市ふるさと振興株式会社 様

 社会福祉法人 啓和会 様

 喜多方警察署 様

生徒からの「辛いときにどうやって気持ちを切り替え頑張ってきたか」という質問が出されると、皆さんがご自身の仕事に対する哲学や人生論まで語ってくださり、ご自身の入社したての頃の気持ちを思い出すことができたと感謝の言葉もいただくなど、大変有意義な時間となりました。

東日本大震災発生時刻の14:時46分には全員で犠牲になられた方々に対し黙祷をささげました。また、喜多方警察署の木崎様からは震災当時の緊急対応やその後の相双地区の治安維持に取り組む様子など貴重なお話もいただくことができました。この震災を風化させず、教訓を継承していくとともに、命を大切にして日々を精一杯生きていくことを決意する集会となりました。ご参加いただいた企業・団体の皆様、ありがとうございました。

喜多方ふるさと振興株式会社様は本校卒業生も派遣してくださいました。

 

文章基礎講座②

3月11日(木)

(株)さんぽう専任講師の三浦孝志様を講師に迎え、2学年で文章基礎講座を行いました。

2回目の開催ですが、今回はコロナ禍によりリモートでの開催です。画面を通じて東京にいる先生からリアルタイムで講義を受けることができました。非常に便利な世の中になったものです。

講義では、履歴書を書くにあたり、志望理由や自己PRでしっかりと自分の考えを表現し伝えることができるよう、文章のルールや注意点、小論文の基本的組み立てなど、多岐にわたりアドバイスをいただきました。

LINEなどSNSで口語体をさらに崩した文にばかり慣れてしまっている現代の高校生達ですが、社会人になるにあたってはしっかり構成された文章を書くという練習が必要不可欠です。読書と共に作文の大切さも認識できたことと思います。

 

Happy graduation! 卒業式

3月1日(月)

本日35名の生徒達が本校を巣立っていきました。

卒業おめでとうございます!

 

Spread your wings and fly away     翼を広げて 飛び立つんだ

Fly away, far away           飛んでいけ 遙か遠くへ 

Spread your little wings and fly away   ちっちゃな翼を広げて 飛んでいけ

Fly away, far away           飛び立つんだ 遙か遠くへ 

Pull yourself together          しっかりするんだ

'Cos you know you should do better    何をすれば良いかわかるはず

That's because you're free man      だって...おまえは”自由な人間”なんだから

 

ロックバンドQueenの中で私が好きな"Spread Your Wings" (永遠の翼)という曲です。

生徒会誌「桔梗」の「卒業生に一言」にもこのフレーズを使いました。

卒業生のみなさん、まだまだ小さな翼かもしれませんが、自由な世界に向かって思い切り羽ばたいてください。

 

3年2組の生徒達が全職員へのメッセージを書いてくれました。ありがとう!

 僕ら言ってやる でっかい声で言ってやる 聞こえて欲しい あなたにも ガンバレ!

 

雪景色の登校風景

2月5日(金)

大雪続きで昨日も臨時休校となってしまったところですが、今朝は久々に青空が広がりました!

列車の遅延により遅めの登校となりましたが、みんな元気そうでなによりです。

今日も一日頑張ろう!!

 雪の壁で細くなった坂道をえっちらおっちら。      桜の回廊が雪の回廊になっています。

                            <おまけ> 登校指導を終えた美女3人。

未来の福島県知事選挙

1月28日(木)

生徒達は高校在学中に有権者となります。そこで選挙に関する模擬体験の機会として「未来の福島県知事選挙」を想定し、模擬選挙を行いました。

生徒達は現代社会の時間を活用して事前学習を行い、政見放送を見た上で実際に投票します。投票箱や投開票機材は実際に使われている本物を使用しています。現実の投票所と同じ厳粛な会場の雰囲気に生徒達はちょっと緊張気味でした。

これからのより良い社会を築くために若者達の一票がとても重要だということを学べたのではないでしょうか。

県教育長、および喜多方市長様への表敬訪問

12月22日(火)・23日(水)

3年鵜川美涼さん、大関育美さん、石川雨音さんが22日に福島県教育長様、23日に喜多方市長様を表敬訪問し、全国家庭クラブ研究発表大会ホームプロジェクトの部文部科学大臣賞受賞について報告させていただきました。

鈴木淳一県教育長様からは「心を動かすこと、思いが大切だ」との励ましのお言葉をいただき、遠藤忠一喜多方市長様からは「喜多方の宝である」とありがたいお言葉をいただきました。また大場健哉市教育長様は昨年度の文化祭での発表もご覧いただいており、それ以来応援し続けてくださっています。皆様、この度はお忙しい中、時間を割いていただき誠ににありがとうございました。皆様からの温かいお言葉を胸にこれからも頑張って参ります。

<福島県教育長表敬訪問>

佐藤文男健康教育課長様(山都町出身・耶麻農業高校教頭を歴任)も駆けつけ受賞を喜んでくださいました。

 

<喜多方市長表敬訪問>

 

スポーツの冬?!

12月11日(金)

コロナの影響で中止となっていたスポーツ大会ですが、このたび時期をずらして実施できました。残念ながら1日のみの開催。その上接触プレイを避けるために種目はバドミントンと卓球のみとなりましたが、みんなで思い切り楽しみました。

開催に向けて準備・運営に携わってくれた実行委員・生徒会のみなさん、審判に協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

 開会式           宣誓!         体育でおなじみ恐怖の体幹トレーニング

 係員のみなさんお疲れ様です。

                女子決勝「お願いします!」

 ナイススマッシュ!                 先生方も負げでらんに!

 最後まで笑顔全開!

 

西洋料理講習会 「焼く」=「焦がす」=「動かさない」

12月7日(月)

本日はライフコーディネイト科2年生を対象に西洋料理講習会を開催しました。

日本調理技術専門学校から学校長の鹿野正道先生が自ら来校され、フランス料理の極意の一端を我々にご指導くださいました。

メニューは「ホタテ貝のポワレ マンゴーソース」、「牛ロースのステーキソテー 玉ねぎと共に」、「バナナのソテーと牛乳アイスクリーム」の3品です。

テーマは「焼く」。我々素人は調理の際、焦がさないようにと考えますが、実はそうではなく、焼くことは「焦がすこと」なんだそうです。「絶妙に焦がす」。これがすなわち「焼く」ということ。さらに「動かさない」ことが重要。我々はつい箸で裏返したり、揺すったりしたくなりますが、じっと我慢。フライパンの熱を下げないように、動かさないでいい焦げ目がつくまで待つのがポイントだと教えていただきました。まさに、目から鱗です。

デモンストレーションでは鹿野先生が我々の興味を引きつけるお話をしながら、ホタテや牛ロースの美味しさをさらに引き出す素晴らしい調理の技術を披露してくださいました。生徒達は調理に関して大きな刺激を受けたようです。先生方ご指導ありがとうございました。

 

 

先輩方お疲れ様でした。新役員のみなさんよろしくお願いします。

12月4日(金)

生徒会・農業クラブ・家庭クラブの新役員認証式が行われ、役員全員に認証書が手渡されました。

今まで学校を支え、盛り上げてくれた3年生の旧役員の皆さん、本当にありがとうございました。生徒会による地域貢献活動や農業クラブ・家庭クラブの全国レベルの活躍により、地域の方々からも本校を応援する声がたくさん寄せられています。

新役員の皆さんは先輩方が築いてくれた伝統をさらに発展させることができるよう、みんなで頑張っていきましょう!一年間よろしくお願いします。

          生徒会新役員

        農業クラブ新役員

        家庭クラブ新役員

旧生徒会長、旧農業クラブ会長、旧家庭クラブ会長からは、それぞれ後輩に激励の言葉が贈られました。先輩方これまでお疲れ様でした。

 

鍋奉行も納得です!優秀賞おめでとう!!

11月28日(土)

ライフコーディネイト科2年大八木心美さんと佐藤和花さんが調理した「耶麻高のうま味たっぷりトマト鍋」が「2020 鍋奉行も納得。福鍋まんぷく絶倒計画」で見事優秀賞を受賞しました。これは福島民友新聞社とJA全農福島等が主催した鍋料理のコンテストで、僅差で2位という結果でした。惜しいですが、価値ある優秀賞、素晴らしいです。おめでとう!!

味の違いを楽しめるネギ、シイタケ、ニラにそば粉を混ぜて作った三色団子と、こづゆからヒントを得たホタテの貝柱の出汁がトマト風味のスープとマッチして絶妙な味わいでした。ネギとそば粉はもちろん本校生が育てたものです。毎日遅くまで頑張っていましたね。お疲れ様でした。

 

 

きのこ料理コンクール 特別賞おめでとう!!

11月23日(月)

第5回福島県きのこ料理コンクールで、ライフコーディネイト科1年眞田楓華さんの料理が特別賞を受賞しました。

この大会はきのこについての正しい知識とその利活用の普及啓発を図るため、公益社団法人福島県森林・林業・緑化協会と福島県きのこ振興協議会が主催して行われているものです。

眞田さんは280もの応募作品のなかから7点に選ばれ、見事本審査に進出しました。一般の方や大学生が腕を振るう中、高校1年生で孤軍奮闘。素晴らしい活躍ぶりです。放課後残って何度も試作を重ね、当日のプレゼンテーションも緊張の中精一杯頑張った甲斐がありましたね。本当におめでとう!!

 

 

林業を知ろう!!

11月9日(月)

産業技術科1年生が福島県会津農林事務所森林事業部様のご協力により、高校生林業見学会に参加しました。

はじめは会津美里町でスギのコンテナ苗の生産を行っている佐藤孫一様の苗畑を訪ね、毛苗をコンテナへ移植する作業を体験しました。あいにくの雨の中での作業となりましたが、生徒達はみな懸命に作業に取り組んでいました。50年後には我々が移植した苗が立派な杉の木となっていることでしょう。

次は新鶴生涯学習センターで木工クラフト体験です。木製の折りたたみ椅子を作製しました。キットになっているのですが、似たような部品が多く、左右を間違えると大変です。折りたたみの構造も複雑なので、みんな設計図とにらめっこ。木のぬくもりが感じられる素晴らしい椅子が完成しました。

最後は西会津町の農事組合法人会津きのこ工房を見学させていただきました。

こちらでは農家の組合員による培養センターと町の発生ハウスのリース制度などによって、西会津をきのこの里にしようと、若い人たちによる次世代のきのこ産地化に向けた取り組みがなされています。菌床が棚に並び、クリーンな環境で最先端のきのこ栽培が行われていました。最後には肉厚の美味しそうなシイタケをお土産にいただき、生徒達は(私が一番?)大喜びでした。ありがとうございました。

 

いざという時、あなたは対応できますか?

11月10日(火)・11日(水)

本校では1年次と3年次に全員が救急救命講習を受講しています。今年度も喜多方消防署山都分署より2名ずつの署員の方に来校していただき、10日に1年生、11日に3年生の講習を実施しました。1年生は慣れない様子でしたが、さすが3年は一度受講しているだけあって、手際もよく、真剣さも増していました。

救急車が到着するまでの数分間に心肺蘇生が施されるかどうかが救命率に大きく関わります。いつどこでこのような事態に遭遇するかわかりません。3年生のアンケートでも「久しぶりなので、忘れている部分があった。」という意見が多かったようです。いざという時に慌てず適切に対応できるよう、常に思い返しておかなければなりませんね。