福島県立会津農林高等学校耶麻校舎
福島県立会津農林高等学校耶麻校舎
令和5年度福島イノベーション人材育成事業の一環として、本校では「ドローン特別講座授業」が5/29から9/4まで計5回実施されました。
「新生」会津農林高等学校が4月から開校することにより、本校は、
会津農林高等学校耶麻校舎となります。
体育館の校歌パネル、昇降口の校章、正門の校名プレート、道路案内の看板
などが新たに付け替えられました。耶麻農の名が少しずつ消えていくのは寂しい
ことですが、耶麻校舎の皆が輝くような学校を作りましょう。
閉校式に続いて離任式がおこなわれました。
お世話になった先生との別れは寂しいものですが、思い出を大切に
教わったことを教訓として、心配をかけないように頑張りましょう。
3月29日(水)、統合に伴う本校閉校式がおこなわれました。
学校長、同窓会長、PTA会長、生徒会長からの式辞と感謝の挨拶、そして校旗の返納と
心を込めた式典となりました。
耶麻農業高校を愛し支えてくださった皆様に感謝すると共に、新生会津農林高校と耶麻校舎も
これまで同様ご支援ください。
3月20日(月)、耶麻農業高校最後となる第3学期終業式がおこなわれました。
学年末の各種表彰もおこなわれました。今回の校歌斉唱は、生徒によるピアノ伴奏
でおこないました。
3月1日(水)、NEXCO東日本 東北支社会津若松管理事務所長様が来校され、本校が
取り組んでいる磐越自動車道西会津PA、上川PAの花壇整備について感謝状が授与され
ました。これを励みに、統合後も継続して取り組みたいとの思いを伝えました。
お忙しい中の来校ありがとうございました。
3月1日(水)、耶麻農業高等学校最後となる「第72回卒業証書授与式」が挙行されました。
最後の卒業生は産業技術科20名、ライフコーディネイト科8名です。
卒業生一人一人に卒業証書が授与されました。統合により会津農林高等学校となっても、母校が
耶麻農業高等学校であることは変わりません。「力行の精神」を忘れることなく、社会の荒波を
乗り越えてください。卒業おめでとう。
卒業式を翌日に控えた2月28日(火)、今年度の表彰式がおこなわれました。
3年間の努力が実り、多くの生徒たちがそれぞれの表彰を受けました。
表彰された諸君はもちろんですが、すべての皆さんに未来は開けています。いつか大きな
花が咲くように、これからも努力し続ける人であってください。
毎年恒例となっている、山都初市での「あすどら」の販売。今年はライフコーディネイト科
1年生全員で取り組んできました。接客に不慣れなこともあり、戸惑いを見せつつも、さすが
本校一の人気商品。徐々に客足も増え完売することができました。耶麻農業高校としての出店
は今年限りですが、これからも様々な機会に、山都町に少しでも恩返しできればと思います。
暮れも押し迫った昨年12月27日(火)、職員を対象としたICT研修会を講演会も兼ねておこないました。
講師にお迎えしたのは、地域情報化アドバイザーで北海道大空高等学校初代校長を務めておられる
大辻雄介先生です。「何でもやっちゃえ」がモットーで、「はかま姿」が印象的な先生です。
本来は8月に予定されていた研修でしたが、大雨により順延しておりました。冬休みに入り年末のお忙し
い中でしたが、快く来校、講演いただきました。参加の職員もICT機器活用の充実に向けて熱心に耳を
傾けていました。今後の教育活動に活かしていきたいと思います。
新年おめでとうございます。
新しい年が明けました。間もなく始まる3学期は耶麻農業高校としての最後の学期となります。
職員、生徒一丸となって、毎日を大切に過ごしたいものです。
さて、今年は「うさぎ年」です。うさぎは見た目の愛らしさで幸せな気持ちにさせてくれるだけでなく、
飛び跳ねる姿が「飛躍」をイメージさせます。
今年はいよいよ統合を迎えます。これから訪れるであろう険しい道や上り坂があっても難なく飛び越え
られるよう頑張りましょう。
「二兎をを追う者は一兎をも得ず」という諺があります。同時に二つのことをおこなおうとすると、結局
二つともおこなうことができないという例えです。欲張らなくて良い。できることをコツコツと確実にお
こなうそんな一年にしたいものです。
内堀知事に続いて、大沼福島県教育長に報告させていただきました。
教育長には研究の内容に関心を持っていただき、持参した資料や作品もご説明できました。
お祝いと共に今後に向けての激励もいただき、有意義な時間を過ごすことができました。
お忙しい中でのご対応、本当にありがとうございました。
7月に山形市で開催された「第70回全国高等学校家庭クラブ研究発表大会」のホームプロジェクト
の部で見事文部科学大臣賞(日本一)を受賞した報告を県知事におこなうために、12月27日(火)福島県庁を
訪ねました。普段はテレビや新聞でしかお目にかかれない内堀知事と対面し、大会報告をしました。始めは
緊張していましたが、知事の気さくで優しく、親しみ深い対応に、生徒の緊張も少しずつ和らぎ、有意義で
貴重な時間を過ごすことができました。内堀知事にはお忙しい中ご対応いただきありがとうございました。
先日、所用により喜多方市役所を訪ねました。
庁舎玄関には、本校生徒が作成した「ビオラ」による花のオブジェが、今を盛りと咲いていました。
今は花が少ない季節ですが、このオブジェが少しでも市民の癒やしになれば幸いです。
12月15日に岩手県でオンライン開催となる、全国高等学校家庭クラブ東北大会
「ホームプロジェクトの部」に県代表で出場する、ライフ科1年の飯塚美羽さんと
サポートメンバーである佐藤まりなさんに同窓会より激励金が授与されました。
今回は会長の都合により校長からの代理授与となりました。飯塚さんから力強い
決意表明もありました。
全国制覇した先輩に肩を並べることができるよう、まずは東北大会しっかり戦って
ほしいものです。応援してます!!!!!
今年度の福島県学校農業クラブ連盟意見・研究発表大会」の意見発表第Ⅲ類(ヒューマンサービスの部)で、
見事最優秀賞に輝いた大堀伶君に「農業後継者育英賞」が授与されました。
JA福島中央会から、わざわざ本校を訪問していただいた遊佐正広参事から授与されました。大堀君から
は、これを励みに来年も頑張りたいとの決意表明もありました。遠くからの来校ありがとうございました。
今朝は雪が積もりました。ちらつくことはあっても積もるのは今年初のような気がします。
今日の雪は水分の多い濡れ雪ですので、これ以上積もることはないかなと「たかをくくって」います。
「会津なんだから」と言われてしまえばそれまでですが、これからの学校生活に支障がない程度の
雪であって欲しいと願うばかりです。
11月19日(土)、20日(日)の2日間にわたり、本校同様「そば打ち」に取り組んでいる湖南高等学校との「そば交流イベント」に7名で参加してきました。そばの販売はもちろんのこと、福島商業高等学校の開発商品、岩瀬農業高等学校のシクラメン、そして湖南、本校からも開発商品を持ち寄るなどした販売会も実施しました。2日目まで残ることとなった3名は夕方の休み時間に夕日に染まる猪苗代湖を見てきました。
夕食は湖南地区の郷土料理です。地元の方の指導の下、両校生徒で力を合わせて調理しました。そば打ちのようにはいかないようでした。食後には両校の交流会もありました。
2日目は本校のそば部員と部活動指導員としてお世話になっている加藤先生による、そば打ちの講義、デモンストレーションをおこないました。打ったそばを朝食とした食べた後、来年もおこなえることを祈りつつ解散となりました。
11月8日(3年生)9日(1年生)の2日間に渡り、喜多方消防署山都分署より講師をお迎えして普通救命講習会を実施しました。
3年生は一昨年に引き続き2度目の受講ということもあり、「上手にできている」との講評を頂きました。しかし生徒からは「忘れている知識が多くあった」「手順を再確認できてよかった」などの感想が聞かれました。
1年生は中学校での受講経験者は数名居たものの、殆どが初めての受講で、ダミー人形への心臓マッサージも最初は恐る恐る・・・でしたが真剣に取り組み、救命の連鎖を途切れさせない知識と勇気を身に付けたようでした。
喜多方消防署山都分署の皆様、ありがとうございました。
3年生受講の様子
1年生受講の様子
10月26日(水)からの、農業クラブ全国大会に出場する、1-1荒川愛香里さんに、
佐藤同窓会長から激励金が渡されました。
同窓会長、学校長の激励を受け、荒川さんからも「全国大会に出場させていただくこと
に感謝して、勉強の成果を発揮してきます。」という力強いあいさつがありました。