農場の春
2022年4月20日 16時01分農場は各部門とも「春の準備」が進んでいるようです。
イネ、野菜、草花の苗の栽培管理、出荷に向けた和牛飼育管理などがおこなわれています。
福島県立会津農林高等学校耶麻校舎
農場は各部門とも「春の準備」が進んでいるようです。
イネ、野菜、草花の苗の栽培管理、出荷に向けた和牛飼育管理などがおこなわれています。
生徒会による「朝のあいさつ」がおこなわれました。
役員の声かけにより、上級生はもちろん、新入生も元気なあいさつができたようです。
生徒会役員の皆さんありがとうございました。
4月11日の入学式から4日がたち、新入生も少しずつ高校生活に慣れてきたようです。
入学式当日は蕾だった桜が初夏を思わせる陽気に誘われて、ほぼ満開になりました。
昨日、本日は一転して肌寒く、冷たい雨も降っていますが、生徒達も元気に登校しています。
入学式も無事に終了しました。
新入生には耶麻農生としての誇りを持って学校生活に臨んでください。
式後、桜の様子を見に行きましたら、ほんのわずかですが開花が見られました。
もうすぐ「桜の回廊」も見られそうです。楽しみです。
春の陽気を飛び越えて、汗ばむほどの暖かさの中、同窓会会長佐藤善太郎様、父母と教師の会会長大八木功一様のご臨席を賜り、新入生36名を迎えました。
安部校長が36名の入学を許可した後、新入生代表の大竹瑠紀奈さんが「新たな生活への希望と感謝」を述べ、「耶麻農業高校生として誇りを持ち、全力で努力する」と誓いました。
耶麻農業高校としての入学式は今回で最後になります。生徒たちがそれぞれの夢に向かい、充実した高校生活を送ることが出来るように保護者の皆様、地域の方々と協力して教育活動を進めて参ります。
例年になく積雪が多く、厳しかった冬が過ぎ去り雪解けも進み、ここ山都の地にも春が訪れました。
先日は卒業生を見送り、本日は異動される先生方の離任式もおこなわれました。寂しさは拭えませんが、
それぞれが新生活で頑張ってくださることを心より祈っています。
いよいよ進路本番!新年度に向けて2学年を対象とした進路ガイダンスを実施しました。
講師に、進路アドバイザー土倉伸次様をお迎えして、自己分析と自己PRの重要性や作成のポイントを教えて頂きました。
今まで漠然としていた進路に対して分かり易くアドバイスを頂き、実際に自己PRを作成したことで、現在の課題が明確になり、生徒達の表情も引き締まってきたように見えます。。。
積極的に質問する生徒もおり、進路実現に向けて気合が入ってきました!!
土倉先生、お忙しい所本当にありがとうございました。
本日、3月9日(水)、第34回きのこ料理コンクール全国大会が
オンラインにて開催され、提出レシピに基づいて、服部栄養専門学校
調理技術部の方に代理調理をしていただきました。
福島県大会で最優秀賞・県知事賞を受賞した大八木心美さんが参加をし
見事、しいたけ等特用林産振興議員連盟会長賞を受賞しました。
大八木さんは3年間たくさんのコンクールに挑戦してきました。
審査員の方々が審査する中で、練習の成果を十分に発揮できるよう
頑張ってきたその努力は、これからの人生に大いに役立つであろうと
思います。
これからも自分の夢実現に向けて、精一杯頑張ってほしいです。
本当におめでとうございます
大八木さんに続くよう、在校生もいろいろなことに挑戦をし
有意義な高校生活を送っていきましょう✨
令和3年度の卒業式がおこなわれました。
ご卒業おめでとうございます。コロナ禍において感染対策をおこない、滞りなく卒業証書授与式が挙行されました。27名が新たなスタートへ一歩踏み出しました。在校生は卒業式に参加することはできませんでしたが、メッセージを掲示し卒業生を送りました。また、先生方からも心のこもった温かいメッセージをいただきました。
1月25日(火)に、「生活教養」にてドライフラワーアレンジメントを
行いました。
学校設定科目である「生活教養」は、社会人として生きていくために不可欠な
身だしなみ、和室や外出先でのマナーやエチケットなどを実践を取り入れながら学んできました。
最後の授業となったこの日は、何度か実践してきたフラワーアレンジメントを
ずっと形として残してほしいとの想いも込めて、ドライフラワーで挑戦しました。
「マナー」は「思いやりを形にして表現すること」です。
授業で学んだことを活かしつつ、生活を丁寧に楽しみ
彩りのある毎日を過ごしてほしいと思っています✨✨