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世界のおもてなし料理レガシープロジェクト

今年度、東京五輪・パラリンピックで米国の「復興ありがとうホストタウン」と

なっている喜多方市とともに、「世界のおもてなし料理レガシープロジェクト」に

取り組んでいます。

 

6月4日には、郷土料理研究家の青木ゆり子さんの講習会をオンラインで受講しました。

米国の食文化を詳しく知ることができ、また、試作品のアドバイス等もいただけて

大変有意義な時間となりました。

 

耶麻高の産業技術科で育てた「そば」を使ったワッフルサンド。

米国の方が好むチーズをふんだんに入れて、さらに食べやすいよう改良していきます。

令和5年度に統合となる会津農林高校さんの鶏卵を使用したり

喜多方市らしく漆を使った食器を使用したりとアイデアがどんどん出ています。

私たちも完成が楽しみです。